アフガン・ハウンド
 8万円〜 18万円〜
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ノアの方舟に乗った伝説を持つアフガニスタンのサイト(視覚)ハウンド。昔は孤高の猟犬。今は壮麗でエキゾチックな容姿を誇るショーの花形。飼育は貴公子を扱うように、手入れに手間ひまを惜しまず、独特の性格に理解を示すことがポイントです。
【原産国】 アフガニスタン
【体 高】 オス68〜73cm メス63〜68cm
【体 重】 オス27kg メス23kg
■歴 史
歴史は非常に古く、発祥はシナイ半島。古代エジプトの遺跡から、この犬に似る工芸品が発掘されたことから、王家の猟犬だったと考えられています。経緯は不明ながら、その後アラビア砂漠を越えてアフガニスタンへ。王室でバルクジーと呼ばれて飼育された後、遊牧民の猟犬として活躍しました。19世紀末、イギリスの軍人によって世界に紹介され、国際的に著名な犬種となりました。第一次大戦後からブリーディングを開始。まず南西部の砂漠地帯に生息したデザート・タイプ「ベル・マレイ」(薄毛。四肢が長い)が。次に北部の山岳地帯に生息したマウンテン・タイプ「ガズニ」(色濃い厚毛。小柄)が繁殖され、猟能よりも容姿を重視した交配・統合が進められて現在の形態になりました。
■外観特徴
長い被毛は、やわらかく美しい絹糸状の直毛。毛色の制限は特にありませんが、ゴールデン、フォーン、レッド、グレー、白などの単色かブリンドル、トライ・カラーなど。体形はスクエア(四角)で、優れた反射神経を示すように、腰の骨が高くなっています。四肢は、非常にしなやかで伸びやか。大きく広がったパッド(指先)、きれいに曲折した後肢の膝(スタイフル)が特徴。ふさ毛のついた尾は、ほどよく弓なりに曲がっています。細長く端整な顔はベール状に長い冠毛に、低くついた垂れ耳も豊かな直毛におおわれています。
■性 格
反射神経・速力・持久力すべてに秀でる、底なしの猟欲の持ち主。今でも散歩中に抜群の視覚で獲物を発見したら最後、矢も楯もたまらず猛進します。これは野ウサギから、ガゼル(小型のカモシカ)、ヒョウまで何でも狩った猟犬の本能。また狩りにおいては孤独を好んだため、独立心も旺盛。貴族的なルックスどおりの誇り高さを持ち、媚びる態度は、この犬のDNAには組み込まれていないようです。粘り強い早期訓練を重ねても、忠実に作業をこなすことはないでしょう。
■グルーミング
子犬期の手入れは楽。被毛が長く揃う2歳前後からは、こまめなグルーミングが不可欠です。手入れを怠れば被毛はフェルト状となり、刈ったり切ったりする結果になれば、この犬種らしさが台なしになってしまいます。毎日の手入れの基本は毛玉との闘いです。運動後、最も毛玉ができやすい腹・四肢の内側を中心に全身を点検。ゴミ・植物を取り除き、大まかに毛玉をほぐします。雨や雪の日は被毛を保護するレインコートなどを着せて運動させるといいでしょう。濡れたり汚れたりしたら、適温の蒸しタオルで落としてからクシを入れます。まず粗めグシを使って、切れないよう、やさしく回数を多めにクシを通した後、ピン・ブラシでとかします。全体をとくのは週に1度程度。リンスを薄めたものをスプレーしながら少しずつほどき、コーミング〜ブラッシングの手順で行ないます。シャンプーは月平均2〜3回くらい。肝心なのは被毛に適したリンス選びです。入浴後は、温風・冷風を切り替えて、丹念にドライヤー乾燥してください。コート・オイルを使う手入れは室内犬のみ。戸外だとホコリやゴミがつきやすく、かえって汚れてしまいます。
■運 動
1日30分〜1時間の引き運動を2セット。自転車などを使って、ギャロップ、トロットなど変化のある運動を行ないます。留意点はリードをしっかり持つこと。遠くに猫の姿などを見つけたとき、急に全力疾走するときがあります。もし一旦リードを離してしまうと、呼び戻しも聞かずに延々と走り去ってしまう危険があります。
■食 事
太りやすいため、量より質を高めた栄養管理が必要。若犬〜成犬期なら1日1〜2回。食事内容は、2回なら朝はドライ・フードのみ。夕はドライ・フードを基本にした混合食と変化をつけて。混ぜる場合、タンパク質(脂肪分の少ない肉、または内臓類を煮たもの。味はつけない)、カルシウム(乾燥小魚、少量のチーズ)、穀類(めん類、パン)、缶詰フードなどを加えて栄養を補強します。食事のときは首にスヌード(ヘアバンドのようなもの。市販品もあるが手作りも可能)をかぶせて、被毛が汚れないよう工夫してあげましょう。