トイ・プードル
 10万円〜 25万円〜
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その見事なクリップで、優雅な美しさを誇るプードル。とても賢く活発で、飼い主によくなつくところなど、非の打ちどころのない愛玩犬ともいえますが、利口な分だけいたずら好きで、自ら墓穴を掘ってしまい、飼い主の救いの手が必要になることもあるとか。そんな微笑ましい失敗をするところも、大勢の人からプードルが愛される理由なのでしょう。
【原産国】 フランス
【体 高】 オス28cm以内 メス28cm以内
【体 重】 オス4〜5kg メス4〜5kg
■歴 史
プードルの発祥はあまり明らかになっていませんが、紀元前30年ごろのローマ皇帝の記念碑に、この犬の彫刻があることから、たいへん歴史の古い犬であることはわかっています。プードルはドイツの水猟犬が、フランスに持ち込まれたものという説が有力で、名前はドイツ語で「水中でパチャパチャ音をたてる」という意味の「プーデル」からきているといわれています。あの独特のクリップ(毛の刈り込み)は、この犬が水猟犬だったころ、スムーズな水中活動をさせるために、心臓など保護すべき部分の毛を残してカットしていたのが始まり。16世紀ごろ、貴婦人たちに愛されるようになってから、優雅さを狙って工夫を重ね、今日のようなデザインへと変化していったのです。それとほぼ平行して体も小型化が進み、まずミニチュア・プードルができ、18世紀のルイ16世時代になって、さらに小型化されたトイ・プードルが登場。19世紀、ナポレオンによる第二帝政時代には、宝石をちりばめた首輪の抱き犬として、大人気を博していたと言われます。1950年代に、ライオンのようなたてがみにお尻部分は丸出しというコンチネンタル・クリップが流行し、トイとミニチュアが大人気を博しました。現在も、プードルは3つのサイズともにファンが多く、家庭犬、愛玩犬として、世界中の人々に愛育されています。
■外観特徴
ほどよく力強い筋肉を持ち、よく均整のとれたスクエアな体形の持ち主。しなやかで気品の漂う容姿は、慣例のクリップによって、より洗練された美しさを見せます。頭蓋はほどよく丸く、頬骨と頬の筋肉は平らです。鼻口部はまっすぐで長く、目の下にはわずかな彫りが見られ、唇は引き締まっています。目はアーモンド型で、両目はほどよく離れています。豊富な飾り毛に隠れた耳は肉厚で長く幅広く、付け根の位置は目の高さかそれよりやや低め、頭部に沿って垂れています。また、根元の太い尾も付け根の位置は高く、上を向いて立っており、長さは1/2程度に断尾します。非常に豊富な被毛は比較的硬く、巻き毛、縮れ毛、縄のような毛がよく密生しています。毛色はきれいな一色毛が理想で、黒、白、ブルー、ブラウン、アプリコット、クリーム(オレンジ)、シルバー、シルバー・ベージュなどのほか、同色内で濃淡を持つものがあります。ちなみに、鼻、目の縁、唇の色についても、毛色によって違いがあります。
■性 格
とても賢い犬で、しつけや訓練も遊びのうちとばかり、自身も楽しみながら、教えられたことを難なく吸収していきます。従順、忠実で、飼い主家族によくなつき、来客に対する態度は、愛想も振りまかないが帰れと威嚇することもせず、基本的に中立を守ります。また、ほかの犬に対しても寛容で、トラブル・メーカーになることはまずありません。ただ、利口な分だけいたずら好きで、自ら墓穴を掘ってしまい、飼い主の救済が必要になることも。活発で長い散歩が好き。訓練が行き届いていれば、たとえば、広場でリードを外しても放浪の旅に出ることはなく、呼べばきちんと戻ってきます。美しく優雅な姿を維持するため、トリミングのコストはかかりますが、それが気にならないくらい、魅力的で楽しいパートナーになるはずです。
■グルーミング
とにかく入念な手入れが必要。優美な姿を維持するためには、最低月1回のトリミングは不可欠ですが、家庭犬の場合は、こざっぱりした短い刈り込みにしておくほうが手入れが楽になります。日常的にはブラッシングとコーミングを丁寧に行なうこと。その際、クリップで露出した皮膚を傷めないように、充分注意することが大切です。また、ツメは常に短く保ち、週に1度は、歯ブラシで歯を磨き、綿棒などで耳掃除するなど、コート以外のケアも必要。細かな手入れのコツやポイントは、専門家であるトリマーから直接手ほどきを受けることをお勧めします。
■運 動
トイ・プードルの場合、室内や庭先での運動だけでもよいのですが、犬の立場としては、散歩に出かけることを好みます。できれば1日1回は外に連れ出し、周辺を散歩させたり、安全な場所で自由に運動させてあげたいものです。遊ぶことも好きなので、一緒に遊んでやれば喜びますし、辛抱強く時間をかけて教えれば、遊びついでに芸を覚えさせることも可能です。
■食 事
若犬〜成犬なら朝夕2回与え、新鮮な水を常備します。食事内容は栄養バランスのとれた小型犬用ドライ・フードだけで充分ですが、嗜好性を加味したいならば、ドライ・フードを基本に、全体量の2割程度のウェット・フード(缶詰)を混ぜた混合食がオススメです。味が濃すぎる人間の食べものや偏食は不健康のもと。わがままな食べグセをつけないようにしつけましょう。また常に健康状態を観察して、下痢や肥満の兆候がみられたら、病院に連れて行くなど、すみやかに対処するようにしてください。