クランバー・スパニエル
 18万円〜 28万円〜
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見知らぬ人間に警戒心は抱いても敵意は抱かず、飼い主に対しては忠実でおだやかというあたり、どこかイギリスの騎士道精神にも通じるところあり!? 走る速度はお世辞にも早いとはいえませんが、厚い被毛が足音を消し、静かに獲物に接近できるのだとか。今は、庭の昆虫や落ち葉を獲物に見立て、せっせと運搬している姿がよく見られます。
【原産国】 イギリス
【体 高】 オス48〜51cm メス43〜48cm
【体 重】 オス32〜39kg メス25〜32kg
■歴 史
古いスパニエル犬種のひとつで、原産はイギリスとフランスの2説がありますが、一般にはイギリス原産とされているようです。その容姿からバセット・ハウンド、アルパイン・スパニエル、セント・バーナードの影響を受けているといわれていますが、正確な祖先犬は不明です。ただ、この犬の祖先は、フランスのノワイル公爵が所有していた捜索犬や回収運搬犬で、1789年に起きたフランス革命のときに、当の公爵がイングランドのニューキャッスル公爵のもとに疎開させたという言い伝えが残されています。クランバーという名は、この犬の疎開先となったニューキャッスル公爵の屋敷がノッティンガムシャーのクランバー・パークにちなんでつけられたとか。イギリスの元国王ジョージ5世やその父エドワード7世は、クランバー・スパニエルの愛好家として有名です。
■外観特徴
一見して胴長短足、重心の低い体形は、茂みのなかで獲物を追いかけやすいようにとつくられたもので、ほかのスパニエル種には見られないこの犬独特のスタイル。額は幅広く、頭頂部は平らで後頭部は突き出ており、頭に沿って低く長く垂れた耳は先が広く、折れ返った前縁にはわずかな房毛があります。目は大きく深くくぼんで瞬膜を見せていますが、薄茶色の瞳にはやさしく品位が漂います。また、胸は深く、後脚や腰部はたくましく力強く、飛節の位置が高いのも特徴。尾は全体のプロポーションを保つため断尾されています。被毛は二重毛で、いずれも滑らかで絹糸のような毛が長すぎることなく密生しています。毛色はホワイト地にレモンかオレンジの斑。頭と目に均等に斑があるほか、鼻口部と四肢にも小さな斑があります。
■性 格
主人に対して忠実で、見知らぬ人間には警戒心を抱きますが、敵意は抱かないという懐の深い一面があります。ちなみに、作業用のクランバー・スパニエルは、数頭でチームを組んで整然と行動し、慌てることなくハンターが撃ち落としたゲーム(獲物)を探し出すそうです。このような集団行動ができるのは、きちんと訓練されているからにほかなりませんが、基本的に利口だからといえるでしょう。元来、温和で穏やかな性格ですから、家庭で飼う場合も、早期から正しいしつけを行なえば、お年寄りや子どもたちとも仲良く散歩できるようになります。
■グルーミング
日常の手入れは、金属製コームを使って毛のほつれをやさしく解いたあと、全体をブラッシングする、という手順で行ないます。また、適温の蒸しタオルで汚れを拭いてあげていれば、シャンプーは1カ月に1度程度で充分。過ぎると皮膚がカサつきます。シャンプーするときは、まず体全体を体温より低めのシャワーで濡らしてから、マッサージするように洗い、まんべんなくすすいだ後、リンスを塗布して、全体にクシを通してから再びよくすすぎます。仕上げは、タオル・ドライしてから、温風・冷風を切り替えながら素早くドライヤー乾燥させます。また、10日に1度は耳そうじもしてあげたいもの。イヤーローションなどに浸した綿棒で、やさしく垢を落としてください。涙や目ヤニで汚れた場合は、コットンで目を傷つけないようやさしく汚れを落とし、2%程度に薄めたホウ酸水で洗い流します。グルーミングは、子犬期から充分慣らすのが肝心。優しくしつけてください。
■運 動
しつけさえできていれば、お年寄りや子どもたちとでも散歩を楽しむことができますが、実は思ったより運動が好き。また、太りやすい体質なので、引き運動を中心に、毎日しっかり運動させてあげることが大切です。
■食 事
栄養バランスのよい食事を1日1〜2回与えてください。骨太で体重も増えやすいので、食事面からの健康管理も重要です。万一、肥満の兆候が表われたら、総合栄養食と表記されたダイエット・フードを与えて体重調整を行ないましょう。